【インド生活情報】インドでの家探し

インドで生活を始めるにあたって、家探しは生活の基盤を作るための重要な第一歩です。
インドの家は水漏れだとか、水が臭いだとか、天井が落ちてきたとか、トラブルが多いのが現状です。

そんなトラブルの多い物件を選ばないために、
家探しの際に役立つ情報をまとめましたので、参考にして頂けますと幸いです。


家を探す方法

①不動産エージェントを利用

日本人の窓口を置いているエージェントもありますが、その多くは駐在員向けの物件。
現地採用向けの物件を探すなら、ローカルの不動産エージェントを利用するのが良いと思います。

不動産といっても日本のように、物件の写真と間取り、詳細が記載された物件情報を見せてくれるわけではありません。
エリア、広さ、予算、家具ありか家具無しかといった希望要件を伝えると、
希望エリアの空き屋情報を集めて、すぐに内見に連れて行ってくれます。

しかし実際に物件に行ってみると、オーナーが不在でカギがない、
希望の条件と全然違うなどということも多々あるので、良い物件に出会えるまで、
思ったより時間が掛かかるので、時間に余裕を持って探した方がよいでしょう。

また、複数の不動産エージェントを利用して、信頼できる、
日本人のテイストを理解してくれる不動産屋を見つけましょう。


②物件探しアプリの利用

物件探しに便利な『Magic Bricks』や『99acres』というアプリがあります。

エージェントか家のオーナーが写真と詳細と共に物件を投稿していて、
気になる物件があれば、投稿者にコンタクトを取ることができます。

相場を知るためにも役立ちますし、時間の節約にもなるので、活用しましょう!


物件探しで確認するポイント

① 間取り

インドでの間取り表記は1BHK、2BHKという表記になり”B”はBath room、”H”はHall(日本でいうリビング)、”K”はKicthinで、1BHKは日本でいう1LDKにあたります。
インドでは、一人暮らしをする人が少なく、家族みんなで住む文化のため、
1BHKや2BHKの物件が少ないです。


② 家賃

デリーでの現地採用の家賃相場は、2万5千~3万5千ルピーです。
グルガオンになると、デリーに比べて少し安くなる印象です。
家賃は交渉可能で、中には1万ルピー安くなったという人もいますので、
最初に提示された価格で了承せず、まずは交渉してみましょう。

初期費用としては、不動産エージェントを通した場合、一般的に下記費用が掛かかるので、
最低限15万ルピー程は用意しておいた方が良いです。

 仲介手数料 家賃1カ月分
 敷金 家賃2カ月分 *デリーの場合(地域によって敷金は2~12カ月分と差があります。)
 1カ月分の家賃前払い


③ 何階に住むか

インドでは、日本でいう1階をGround Floor、2階をFirst Floorと言います。
Ground Floorは雨期の時期になると湿気がひどく、虫もでやすいため、あまりお勧めではありません。
また最上階は、夏は暑すぎるため避けた方が無難です。
※しかし最上階やGround Floorは他の階に比べて安いです!


④ 家具付きか、家具無しか

家を探す際に、Furnished かUnfurnishedか最初に聞かれます。
家具付きはその分家賃が高くなり、家具無しは安くなります。
インドでは家具が比較的安く手に入りますし、レンタルすることも可能です。
レンタルは、『Rentomojo』『Furlenco』などと言ったアプリがあります。

購入した家具は、インドを去る際に売ることができますので、
2年以上住む場合は購入、2年未満になる可能性がある方は、レンタルが良いのかなと思います。


⑤ セキュリティ、立地

会社のインド人同僚や、ドライバーなどよくその土地を知っている人に安全なエリアを確認しましょう。
スラムが近くにないか、雨が降った時に水没しやすい場所ではないか、
近隣にはどのような人が住んでいるかなども重要なポイントです。

また、家の前やエリアのゲートにセキュリティが常駐している家を選ぶようにしましょう。


⑥ ギザの大きさ

インドでは、ギザと呼ばれる湯沸かし器があり、
お湯を使う際にスイッチを入れる必要があります。
デリーの冬は寒いので、このギザの大きさが小さいと冬場はつらいです。
なるべき大きなギザがある物件を選びましょう。


⑦ オーナーの人柄

インドでの生活は、断水したり、停電したり、雨漏りをしたりなど、
思わぬトラブルが多々あります。
そんな時に、すぐに対応してくれるようなオーナーかどうか、
英語が通じるかどうか、オーナーが同じ住居に住んでいる、
あるいは近くに住んでいるかどうかも重要なポイントになります。


⑧ その他

•契約する前に、家の中のコンセントに電気がちゃんと通っているか、
壁に穴が空いていないか(空いていると虫が入ってくる可能性あり)など確認し、
不良があれば入居前に直してもらうよう伝えましょう。

•インドでは毎年5~8%物価上昇しており、物価上昇に合わせて家賃も毎年10%程あがります。

•契約の際にロックインピリオド(契約期間)があり、基本的には11カ月の期間を設けている物件が多いです。
交渉によってはロックインピリオドを短くすることも可能です。


最後に

インドでは、多くのことが交渉可能です。
最初の契約の際に、ご自身の要望をしっかりと伝えてみましょう。
最初のセットアップは少し手間が掛かりますが、インドで快適な生活を送るために頑張って下さい★


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