インドで働くことが決まったら~日本から持ってきてよかった物―女子編―

初めてインドで暮らすことが決まったら、
インドではあれもこれも手に入らないんじゃないかと不安になって、
スーツケースに色々と詰め込みたくなります。

しかし重量制限があり、一キロでも超えれば1万円以上を請求され、
そんなことならこんなもの入れなきゃよかった、、なんてことも(経験談)

今回は女子目線でインドに持ってきてよかったものを紹介していきます。

① フェイスパック

特にデリーは非常に乾燥しているので、保湿ケアは欠かせません。
インドではInnisfreeなど韓国化粧品ブランドがあり、パックを入手することが可能ですが、
一枚150-200ルピー位と日々使うには少し高いです。
そのため日本から大容量のパックを購入してくるのがおすすめです。



② 下着

インドにもワコールなど下着屋さんがありますが、
日本で売っているやつと全然違う、、何故かスケスケだしカップがなかったり、
可愛いレースや刺しゅうものがありません。
またインドはふくよかな女性が多いので、華奢な体型の日本人にはサイズが合わないかもしれません。
私はもっぱらユニクロのカップ付きキャミ愛用者ですが、、(楽すぎるのでもうブラには戻れません、、)


③ ストッキング

インドでストッキングは売っていません。(多分)
Atsugiのストッキングが破れにくくて良いですが、
インドでは思わぬところにとげがあったりして、気を付けていても破れます。
そのため個人的には安いストッキングを大量購入してくることをお勧めします。


④ コスメ

インドにもMacやクリニーク、Sophiaなどがありますが、何せ高い。
キャンメイクなどドラックストアで売っているプチプラコスメサイコー!な私は、
コスメはほぼ全て日本から購入してきます。
やはり化粧の仕方もインドと日本では違うので、目元が優しく見えるようなブラウンカラーのマスカラやアイライナー、
ふんわり眉が作れるアイブロウパウダーや眉マスカラなどはインドではほぼ手に入らないと思います。



⑤ 生理用品

現地のナプキンでも問題ありませんが、デリケートな場所に直接あてるものなので、
正直インド製品がどのような衛生環境で製造されているのか不安が残ります。
やはり日本のナプキンは肌触りや性能、通気性が全然いいですので、気になる方は日本から持ってきた方が良いです。
またタンポンはインドでは手に入らないと思います。


シャンプーやリンスなどのバス用品はこちらでもダブやパンテーンなど購入できます。
基礎化粧品はKAMAなどアーユルヴェティックブランドがあるので、こちらで様々な商品を試すのが楽しいかと思いますが、肌が敏感な方は持参された方が良いですね。

インド転職に強いコンサルタントがあなたの転職をフルサポートいたします
まずはご登録からパソナインディアの転職サービスに登録する

海外転職を成功させる1番の秘訣は、エージェントの質と現地での実績です。
2006年インドで初の日系人材紹介会社として誕生以来、数多くの転職を成功させてきたパソナインディアに安心しておまかせください。