【インド国内旅行情報】チェンナイから3時間で行けるフランス!?ポンディシェリの一泊二日お勧めプラン

チェンナイから海沿いに沿って130キロ南下したところに位置する、ポンディシェリをご存知でしょうか。
ポンディシェリは17世紀から18世紀にかけてフランスの植民地となっていて、今もなおフランス領だった面影を残しています。
わかりやすく言うと、とってもおしゃれなんですよ~!😍
今回は、実際に私が過ごしたポンディシェリでのお勧めのプランをご紹介します。


《一日目》6:00 バスに乗って出発

まずは、チェンナイからバス移動です。チェンナイ市内の様々な場所にバス停があるので、バス予約時に近くのバス停を選択します。
バスは意外にも定時に出発しました。GPSでバスがどこにいるかも確認できるので、安心です。
水がついて片道で500ルピー位でした。バスによっては朝食がつくものもあります!
バスの予約はmake my tripというアプリから簡単にできます。


9:30 ポンディシェリに到着。

一度のトイレ休憩をはさんで、3-4時間でバスはポンディシェリに到着。
中心地のWhite Townまではいかないので、そこから歩くか、オートを捕まえてWhite Townへ向かいます。


9:45 本日の宿Gratitude Heritageに到着

黄色い壁が特徴的な可愛い外観の宿です。
街の中心地にありますが、一歩中に入ると、緑が溢れていて、とても静か。インテリアはシンプルで主張が少なく、
洗練されていて、すぐにここの宿にして良かった!と思いました。

ホテルの受付

部屋の準備がまだだったので、荷物だけ置かせてもらって街の散策へ。
可愛い街並みなので、インスタ映えしそうな写真を撮ってみましたが、不慣れ感丸出しです。


Gratitude Heritage
https://goo.gl/maps/6wyTjR1p6Fut9Sci9


10:30 オーロヴィルへ移動

オーロヴィルとはwikipediaによると“インドのタミル・ナードゥ州ヴィリュップラム県にある国際的な共同体のこと。”とのこと。
“国際的な共同体”??って??という感じですが、オーロヴィルの敷地の中に2000人、34か国の様々な国の人が共同生活を送り、あらゆる宗教や思想を超えて共に生きる、理想都市を築いているようです。
あまり詳しくはわかりませんが、金銭のやり取りは最小限に抑えて、作れるものは自分たちで作る、エコな生活をしているようです。

内部の生活が気になるところですが、外部の人が入れるのは、基本的にビジターセンターのみです。
黄金の球体が印象的な瞑想センターを見たい場合は、前日までに予約が必要とのこと。
今回は、予約をしていなかったので、誰でも入れるビジターセンターのみ行きました。
ポンディシェリからオーロヴィルまでは、少し距離があるため、オートかUberで行きましょう。
私たちは、White Townからオーロヴィルまでの往復、待機していてもらう時間も含めて、800ルピーでオートを借りました。

参考:

Home


11:00 オーロヴィルの近くで朝食

オーロヴィルの周りには、お土産屋さんや、カフェ、レストランなどが点在しています。
朝ごはんもまだだったので、途中で発見したお洒落カフェ、Bread & Chocolateで朝食を食べることに。
さすが元フランス領の近く、チェンナイではなかなか食べられないクロワッサンなど、美味しいパンを食べました😊


Bread & Chocolate
https://goo.gl/maps/T9HwzVj5ev3cbKLP7


12:30 オーロヴィルビジターセンターに到着

ビジターセンターに入ると、洋服やアロマ商品などを販売しているお店や、本屋さん、カフェが数軒あります。
また、自転車も無料で貸し出しされているので、オーロヴィルの周りを散策するのも楽しいですよ。
またオーロヴィル周辺ではヨガや瞑想などのWorkshopも開催されているようなので、
オーロヴィルの近くに滞在するのも楽しそうです🎶


14:30 オーロヴィルを出発

2時間くらい滞在して、疲れたのでWhite Townに戻ります。
インドに来てからは、車移動が中心で、歩くことがほとんどないので、
少しアクティブに活動しただけで疲れてしまうようになってしまいました😵


15:15 ホテルにチェックイン

ホテルにチェックインしたら、雨も降っているしホテルで一休み。
部屋も可愛くてテンションがあがります😍
中庭で雨の音を聞きながらぼーとした時間が最高でした。



18:00 再び街へ

宿が居心地よすぎで、休みすぎました😂
重い腰をあげて、再び街に繰り出します。
この季節は、夕方になると涼しく、また、夕方から海沿いの道が歩行者天国になるので、
海風を浴びながら快適に街歩きをすることができました。
可愛い雑貨や、洋服のお店もあるので、ウィンドウショッピングも楽しいです。


19:00 ジェラートを食す

海沿いに有名なジェラート屋さんがあり、夕飯前ですが、食べてしまいました。
ティラミス味のジェラートを選びましたが、中々レベルが高い😍
どの味も100ルピー以下と安く、美味しいのでお勧めです!


Gelateria Montecatini Terme (GMT Ice Cream)
https://goo.gl/maps/oceWKNK6uASnd2218


20:00 ディナー

ディナーには、有名なVilla Shantiというお店を選びました。
予約をしようとしましたが、既に予約いっぱいで空いている席はないとのこと、、、😱
少し時間を空けて再度訪問すると、少し待ちましたが無事に入ることができました。
内装がおしゃれで、外国人のお客さんも多かったです。

Villa Shanti
https://goo.gl/maps/3ZzNij6Hk85jEvgb7


《二日目》9:00 のんびり起床、朝食

朝食は、パンとフルーツとシンプルでしたが、素敵な雰囲気のダイニングで中庭を見ながら食べる朝食は最高に癒されました。

ホテルのダイニングルーム

ダイニングルームから見える中庭の景色


11:00 のんびりチェックアウト、カフェへ

ポンディシェリには雰囲気の良いカフェがいくつかありますが、その中でも特におすすめなのが、Coromandel Caféです。
雰囲気が良く、料理の味も◎です🙆


Coromandel Cafe
https://goo.gl/maps/9Fhaffwx2vuM9XqM9


13:00 Uberを呼んでマハバリプラムへ

マハバリプラムはチェンナイとポンディシェリの間に位置します。
ポンディシェリからマハバリプラム行きのバスは出ていないので、Uberを利用しました。2時間の片道で1000ルピーでした。


15:00 マハバリプラムに到着

マハバリプラムの象徴と言えば、クリシュナバターボール!
斜面の上にあるのに、落ちそうで落ちない不思議な光景です。神の力が働いているのでしょうか、、😯



17:00 マハバリプラムを出発

マハバリプラムからチェンナイへは1時間半程です。こちらもUberを利用して、1000ルピー程でした。


18:30 チェンナイに到着

旅はこれにて終了!お疲れ様でした(^O^)/


ここまで、実際に私が行った旅程を紹介しました。
インドと言えばカオスな場所を想像しがちですが、お洒落な場所も沢山あるんですよ😄
インドの素敵な場所をどんどん発見していきましょう💛
参考にして貰えたら幸いです。


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