【国内旅行記】金融の街、ムンバイへ

こんにちは!ご無沙汰しております。

土日のお休みを利用してムンバイへ旅行へ行ってました。

皆様の旅行の参考になれば幸いです。

【ムンバイ基本情報】

・インドの西海岸に位置する人口密度が高く、国内随一の商業及び娯楽の中心都市

・インド屈指の金融都市

・イギリス統治時代の面影が残る街並み


12日旅行スタート!!!

1日目〉

今回はデリーから飛行機でムンバイへ向かいました。

9時にデリーを出発、11時頃ムンバイの空港に到着しました。

デリーではなかなか見かけない高いビルが立ち並ぶオフィス街を見て「金融の街」としてのムンバイを実感しました!

ショッピングモールでお昼を済ませ、早速観光へ向かいました。

【ドビーガード】

ドビーガードは世界最大級の洗濯場と言われています。

無数の洗濯物と周りの高層ビルが隣り合って存在している景色は独特で、世界中を探しても他にない光景だと思います。

私は外側から覗いただけですが、チップを払って実際に中に入り案内してもらうこともできるみたいです。

【インド門】

インド人にも人気のスポットのようで、たくさんの観光客がいました。

イギリス統治時代に当時の国王の来印を記念して建てられた門だそうです。

【タージマハルパレス】

インド門のすぐそばには映画ホテルムンバイのモデルとなったタージマハルパレスがあります!

立派で荘厳な外観で、ホテルですが一つの観光地としてたくさんの人が写真撮影をしていました。

今回はこちらのホテルに滞在したので、滞在記は別コラムにてご紹介しています!

【チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅】

日が暮れてきたところで歴史的な建築として世界遺産にも登録されているチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅へ向かいました。

ハリーポッターの世界にでてくるような、とてもきれいな駅でした。

特に夜はライトアップしていてとっても幻想的でした!

【マリンドライブ】

夕食を食べた後は海沿いへ。

ムンバイの海岸に沿ってある広めの歩道で、ムンバイの夜景を見ることができるスポットです。

この日も家族や友達同士、カップルの憩いの場としてたくさんの人が夜景を楽しんでいました。


2日目〉

翌日はホテルで朝食を食べた後、チャトラパティ シヴァージー マハーラージ博物館へ行きました。

外観も内観とても立派で素敵な建物でした。

日本語音声ガイドがあったので説明を聞きながら回っていたらあっという間に時間が経ちました。

チャトラパティ シヴァージー マハーラージ博物館

 

お昼を食べ終わると帰りの飛行機の時間が迫っていたので、名残惜しいですがUberで空港へ向かいました。

近代的な高層ビルやきれいなレストランなどが立ち並ぶ一方で、イギリス統治時代の建物も数多く残っており、インドの発展の過程を感じることができるとても魅力的な都市でした!

ぜひ機会があれば訪れてみてください!

【備考】

ムンバイにはデリーではあまり見かけない猫がたくさんいました。

ムンバイの人も猫好きが多く、猫も人慣れしていてとても癒されました。。。!