【2026年最新版】外国人向けAadhaar(アダール)カードの作り方|実際に申請して分かった注意点
こんにちは。
パソナインディアの高橋です。
今回、実際にAadhaar(アダール)カードを作成してきました。
インドで生活していると、
- Wi-Fiの契約
- 海外送金
- 銀行手続き
などで「Aadhaarはありますか?」と聞かれる機会が増えてきます。
実際に外国人として申請してみると、日本語ではほとんど情報がないポイントも多く、受付で一度手続きが止まる場面もありました。
今回は実体験を交えながら、外国人向けの申請方法と注意点を紹介します。
Aadhaar(アダール)カードとは?
アダールカードは、日本でいうマイナンバーカードのような身分証明書です。
外国人でも、インドで180日以上滞在している場合は申請できます。
取得すると、インド国内で本人確認書類として幅広く利用できます。
主なメリット
- 銀行口座・証券口座の開設
- 海外送金サービス(インド→日本)の本人確認
- 観光地でインド居住者料金が適用される場合がある
- PF(Provident Fund)の手続きがスムーズ
- Wi-Fiや携帯電話契約の本人確認
- 各種行政手続き
私の場合は、
- 海外送金アプリを使いたかった
- 自宅のWi-Fi契約に必要だった
この2つがきっかけで申請しました。
今回申請したセンター
Google Mapはこちら
https://maps.app.goo.gl/X8nkFHmBNyzzd3Y17

グルガオン周辺であればアクセスしやすい場所でした。
申請の流れ
STEP1 オンライン予約
予約サイト
https://bookappointment.uidai.gov.in/
まずはオンラインで予約します。
実際にやってみると…
外国人向けの画面ではなく、基本的にはインド国民向けのフォームになっています。
途中で本人確認書類の入力が求められますが、外国人が該当する項目がありません。
私は「Indian Passport」を仮入力して予約だけ完了させました。
実際の本人確認は現地で行われるため、問題なく受付してもらえました。
STEP2 センターで申請
持参した書類
- パスポート
- 最新のFRRO
現地では
- 紙の申請書を記入
- 指紋採取
- 虹彩(目)のスキャン
- 写真撮影
を行います。
最後に受付票を渡されます。
この受付票には、
「S」から始まる27桁のSID(赤枠部分)が記載されています。
この番号は後日必要になるので、絶対になくさないよう保管してください。

STEP3 e-Aadhaarをダウンロード
約1〜2週間後、
aadhaar@uidai.gov.inから「Aadhaar Generated」というメールが届きます。

その後、
https://myaadhaar.uidai.gov.in/へアクセスし、
Download Aadhaarを選択します。
SIDを入力し、登録した携帯電話へ送られるOTPを入力すると、e-Aadhaarをダウンロードできます。


実際に手続きして分かったこと
ここからは、実際に申請してみて感じたことです。
① 過去のFRROが必要と言われた
受付で最初に、過去のFRROもないと180日以上滞在していることが確認できない
と言われ、一度手続きが止まりました。
しかし、確認してもらったところ、パスポートに貼られているVisaステッカーと入国スタンプで滞在日数を確認できることが分かり、
結果的には
- パスポート
- 最新のFRRO
だけで申請できました。
もし同じことを言われても、一度確認してもらうことをおすすめします。
② オンライン予約はあまり意味がない
予約したのでスムーズかと思いましたが、
結局、
- 紙の申請書をもう一度記入
- 書類確認
- 待ち時間
がありました。
予約していたものの、約2時間かかりました。
オンライン予約は受付番号の確保という意味では必要ですが,時間には余裕を持って行くことをおすすめします。
実際に使ってみた感想
取得後すぐに、自宅のWi-Fi契約をしてきました。
これまでは
- パスポート
- VISA
- FRRO
など複数の書類を提示する必要がありましたが、
Aadhaarだけで本人確認が完了。
手続きが驚くほどスムーズでした。
今後も銀行や各種契約など、さまざまな場面で使えると思うと、「持っているだけで安心できる書類」だと感じています。
まとめ
外国人でも180日以上インドに滞在していれば、Aadhaarカードを取得できます。
日本語の情報はまだ少ないですが、実際に申請してみると、それほど難しい手続きではありません。
インドで長く生活する予定がある方には、早めの取得をおすすめします。
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