初インド・現地採用で働くのは実際どうなのか?
初インド・現地採用で働くのは実際どうなのか?
皆さん、初めまして。1月パソナインディアに入社しました、有馬と申します。デリー近郊、ノイダの営業担当をしております。
さて!今回のブログでは初インドで現地採用就職をした私自身の話をしようと思います。ぜひ今後海外就職を考えている方、インドに興味のある方にもっとインド就職を身近に感じてもらいたいと思います!
【インドに来た理由】
数か月前まではインドで就職どころかインドに来るなんて思ってもみなかったというのが正直なところです。 人生に一度は行きたいと思いながらも、なかなか簡単に行けないようなイメージの国でした。
元々、インドに来る前はオーストラリアに約5年住んでおり、シドニーにある大学を卒業しその後はバイリンガルセクレタリーとして少しの時間でしたが働いておりました。日本帰国後、国内で就活をしながらも、他のことにもチャレンジしてみたいなあ、と思っていた矢先、インド就職のお話を頂きました。
【インド就職を決めたきっかけ】
あまりにも今までと違う場所での就職に、始めはお話を聞いたものの、頭の片隅に置いたまま日本での就活も進めていました。
健康オタクな家族に育った私はヨガ・アーユルヴェーダという予防医学にも興味を持ち、スピリチュアルな国で瞑想を学び自分の弱みを強みに変えたいという気持ち。そして何よりも経験が浅くてもチャレンジ出来る職種が多いこと、3年程度でも受け入れてくれる企業があること。さらに雇用条件が保証されていること。英語を使いながら仕事出来ること。
考えた末、今までとは全く違う土地インドで、著しい経済成長を感じながらキャリアも自分自身も成長出来るいい選択なのでは?と思い、インド就職を決めました。
【インドで実際2か月住んでみて】
もちろん来てから2か月びっくりすることも多くあります。
やはり冬の間は大気汚染がひどいのでマスクは必須ですし、観光地ほどではないですけどやはりぼったくりはあります。(交渉力つきます!笑)道には牛を始め、豚、リス、サルが行進している面白い街並みです。
しかし、インドは人がとってもあたたかいです!
仕事初日の夜には歓迎会を開いて頂き、お店からもご厚意でWelcome to India!なんて書かれたケーキも頂きました。コロナの影響で家問題があった時も、会社の仲間が代わりに大家さんと交渉してくれて、次の日も大丈夫?と心配してくれたり。インド人の同僚が美味しいチャイを飲みに連れていってくれたり。
優しい人たちに囲まれて、びっくりするほどあっという間にインドの生活に順応出来ました!笑
インドに来てからまだ2か月ですが、すでに3回も結婚式にもお呼ばれして、パソナメンバーにサリーを着させてもらい参列。いい経験です!
<パソナメンバーで結婚式参列>
皆さんとてもフレンドリーで、いろんな業種の方とお会いすることも多く、プライベートでもおしゃれなカフェ巡りしたり、ショッピングしたり。スポーツだって楽しめます!
まだ2か月、されど2か月!刺激的で奥深いインド。まだまだマイナーな国ですが、だからこそ楽しい。ぜひインド就職してみませんか?
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2006年インドで初の日系人材紹介会社として誕生以来、数多くの転職を成功させてきたパソナインディアに安心しておまかせください。