【法人向け】今年のディワリボーナスに関する調査
今年のディワリボーナスに関する調査
夏が終わると訪れるもの、それは「ディワリ」。
今年のディワリは11月14日(土)ですので、ボーナスやギフト支給についてどうするか、
これからご検討を始められる企業様も多いのではないでしょうか。
特に今年は、新型コロナウィルスの感染拡大や、それに伴うロックダウンが各企業のビジネスに与えた影響も大きく、ボーナス支払いをどうするかお悩み方もいらっしゃることかと存じます。
そのため、この度は「今期のボーナス支払いに関する調査」を実施させていただく運びとなりましたので、
是非多くの皆様にご参加いただけますよう宜しくお願い致します。
【アンケート詳細】
COVID-19の影響により、今年の「ボーナス/ディワリギフト」がどう変化するか、皆様の関心が高いテーマであり、この度は設問を絞り、簡易調査を実施させていただくことになりました。
ご回答いただきました企業様へは、調査結果のサマリーを進呈いたします。
つきましては、ご多忙中誠に恐れ入りますが、以下アンケートにご協力賜りたく、何卒宜しくお願い申し上げます。
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【当調査の特徴】
・調査票配布企業数:約800社
・在インド日系企業を対象とした給与調査では大規模の調査
(前回有効回答実績:有効回答数221事業所 )
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【ご回答にあたって】
●下記URLにアクセスの上、ご回答ください。
(設問は最大6問、所要時間は約3分です。)
●ご回答いただいた内容は、個々の回答内容がそのまま公表されることは一切ございません。
●万全のセキュリティー管理の下、本調査の結果は統計的数値として取り纏め、オンライン上の媒体で公表させていただきます。
●1社につき1名の方からのご回答をお願い致します。(複数名からのご回答があった場合、役職が高い方のご回答を有効回答とさせていただきます。)
●アンケートは、2020年10月2日(金曜日)までにご回答をお願い致します。
●ご回答者様にはサマリーを10月中旬にご送付させていただきます。
●回答方法に関するお問い合わせ:contact.japandesk@teampasona.in
ご回答用URL:
https://forms.gle/kFCUTExkAMuJ5WUA8
【インドのボーナス制度】
1.法令に定められたボーナス
Payment of Bonus Act, 1965に基づき支給されます。
対象企業:被雇用者が20名以上の会社
※事業開始から 5 年まで賞与支払いを免除される。ただし、5 年以内に利益を上げた場合には、賞与を支払わなければならない。
対象者:月のグロスサラリーが 21,000 ルピー以下の従業員。(当該年に 30 日以上働いた場合。既に退職した者も対象。)
支払期限:会社の事業年度終了から 8 か月以内に行われなければならない。
2.各企業が独自に定めているボーナス
上記の法令で定められたボーナス以外は、支払う・支払わないは各企業の自由です。弊社調査では、日系企業の約9割がボーナスを支給していることが明らかになっています。
<図:日系企業のボーナス支給頻度>
支払う・支払わないは企業ごとに制度設計が可能ですが、従業員を雇用する際に、ボーナスの支給額を年間給与(CTC)に含めて雇用契約書を取り交わしている場合、本来支払うべきものとなりますので注意が必要です。
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