インドでグランピング&天然温泉♨️@マナリ【国内旅行】
本当にインド?インドでグランピング!
インドもコロナがだいぶ落ち着き、旅行も行けるようになってきました。
ロックダウン後、旅行欲が溜まっていた私はヒマーチャルプラデーシュ州のマナリへ。
今回はインスタで見つけた、グランピング施設を目当てにバスで片道15時間かけていきました。
マナリはデリーから約500kmの道のりです。距離でいうと、東京から大阪程。
マナリはインド人に大人気の観光地で、外国人にはバックパッカーの聖地として有名です。
本当にインド?なインスタ映え、グランピング施設『Glampeco』
今回見つけたグランピング施設、『Glampeco』は事前にウェブサイトから予約。
人気な施設らしく、1ヶ月前に予約をしましたが、私たちが予約した土日以外は全部埋まっていました。場所はマナリ中心地から、いろは坂みたいにカーブがたくさんある、ぐねぐね山道を30分程上がり、30カーブ目ぐらいのところにあります。バス停からは少し遠かったので、宿の人に頼んで事前にタクシーを予約しました。
こちらが今回のお目当てのグランピングドーム!
日本でもグランピング施設に泊まったことはなかったので、人生初でした。グランピング施設は、山の斜面に施設が建てられていて、晴れの日は本当に絶景です。雨でも雲が山にかかっているのがとても幻想的で天空にいる気分でした。
部屋の中はとにかくおしゃれで、少し肌寒かったですが、電気毛布もあり、快適でした。お値段は2泊で食事込みで1人7000RS程。(1万円程)。遠くまで来た甲斐がある場所でした。
Glampeco
HP: https://linktr.ee/glampeco
Instagram : https://instagram.com/glampeco?utm_medium=copy_link
マナリの温泉村
マナリの中心地から車で10分程のVashisht(ヴァシシュト村)には天然の温泉があります♨️
穏やかでゆっくり時間が流れてる村です。コロナじゃなかったら観光客ももっと多いんだと思います。お寺横の温泉が男女別で分かれていて、無料で入ることが出来ます。
インドで天然温泉入れるなんて、感動レベルが半端なかったです。マナリの温泉は水もかなり澄んでいて、とてもキレイです。温泉ならではのヌルッとしたぬめりがちゃんとあって少し硫黄の匂いがして温泉らしさを感じられました。
中には浴槽と洗い場があり、インドで日本のようにさすがに裸で入る人はいないと思ったら、地元の人も現地に滞在してる欧米人ぽい人も普通に裸(パンツは着用)で入ってたので驚きました。ただ、温泉の温度は激アツで(45度ぐらい)ずっとはつかってられないです。
足湯だけでもとても気持ち良いです。
マナリのカフェ
マナリ行ったカフェで1番良かった、可愛いお庭があるカフェレストラン。『fat plate cafe』
マナリはその辺の川でヒマラヤントラフト(鱒)がたくさん取れるようで、大ぶりのトラフトはかなり美味しかったです。
デリーからマナリの移動手段
デリーからマナリまでの移動手段はエアコン付きの夜行バス。インド人友人の勧めもあり、Privateバスだと遅延が多いらしく、たまに途中で乗り継ぎがある場合があるとのことで、Governmentバスの方がおすすめとのことで、Himanchal Pradesh州が運営してる、Himanchal Road Transport Corporation(HRTC)のウェブサイト
https://www.hrtchp.com/hrtc_info/から予約しました。
VolvoのAC付きのSemi Sleeperシートを予約。夜行バスで夜の20時に出発、10時半に出るプラン。バス乗り場は、デリーのオールドデリーのKashmiri Gateから出ています。
外にHRTCのバス乗り場は駅みたいになってて意外とちゃんとしてました。
13時間〜15時間のバスでの長旅はほぼ初めてだったので、長時間耐えられるか不安でしたが、意外と1人分のシートは広くて、快適です。足置き場もちゃんと付いていました。
調べたらマナリから30分程の手前の町、Kulluまではかなり本数が少ないようですが、飛行機もあるようです。飛行機だと1時間半程。往復で1万5千〜2万RSぐらい。楽に行きたい人は飛行機がおすすめです。
◆まとめ
雑踏なイメージのインドも豊かな自然が多いエリアはたくさんあります。
マナリは、山に囲まれていて、雄大な自然が楽しめて、観光としても見所がたくさんあります!
マナリLOVERが多い理由がわかった旅行でした。
冬の時期はかなり寒く、雪が降るそうですが、夏は避暑に最高です。
リフレッシュしに、是非行ってみてください!
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