【企業様向け】アフターコロナの昇給・賞与に関する調査/よくある人事QA

アフターコロナの昇給・賞与に関する調査/よくある人事QA

【アンケート詳細】

パソナインディアでは、昨年末に「在インド日系企業における現地従業員の給与・福利厚生及び昇給賞与に関する調査」を実施させていただきました。
多くの企業様にご協力をいただき、心より御礼を申し上げます。

しかしながら、昨今のロックダウンによる生産・販売活動の一時中断が会社業績に影響を及ぼし、ひいては従業員の給与への影響も少なくはないと推測します。

COVID-19の影響により、今年の「給与・昇給・ボーナス」がどう変化するか、皆様の関心が高いテーマであり、この度は設問を絞り、再調査を実施させていただくことになりました。

ご回答いただきました企業様へは、調査結果のサマリーを進呈いたします。

つきましては、ご多忙中誠に恐れ入りますが、以下アンケートにご協力賜りたく、何
卒宜しくお願い申し上げます。

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【当調査の特徴】

・調査企業数:800社
在インド日系企業を対象とした給与調査では大規模の調査
(昨年度実績:有効回答数221事業所 )

・日系企業に特化した調査:
在インド日系企業が抱える人事面の課題解決に有用な調査項目の設定と分析
調査項目『COVID-19影響下での昇給/給与/ボーナス/人員増減について』
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【ご回答にあたって】

●下記ボタンもしくはURLにアクセスの上、ご回答ください。
回答所要時間は約3分です。
●ご回答いただいた内容は、個々の回答内容がそのまま公表されることは一切ございません。
●万全のセキュリティー管理の下、本調査の結果は統計的数値として取り纏め、
オンライン上の媒体で公表させていただきます。
●アンケートは、2020年5月8日(金曜日)までにご回答をお願い致します。
●回答方法に関するお問い合わせ:contact.japandesk@teampasona.in

ご回答用URL:
https://forms.gle/G4LS26yTDUQDB5vt7


【よくある人事QA】

1.自己判断にて故郷に帰省中の社員を呼び戻し、自宅待機させる場合(2週間)の給与の扱いについて。ロックダウン中は、政府令で動けない事になっているにも関わらず、自己判断で法令違反をした社員への給与支払いをすべきでしょうか

→弊社の見解をお伝えします。

  1. ロックダウン中の不要不急な移動は禁止されていますが、とはいえ故郷に帰宅する理由も様々であり(1人で出稼ぎに来ているため、家族がいる故郷に帰った方が安全/故郷に老齢の親を1人残している、等)帰郷したことの良し悪しを問うのは難しいと思います。故郷から戻った後の自宅待機期間についても『勤務中』扱いとし、給与は支払われるべきと考えます。

2.6か月間の試用期間中にある社員は今回のロックダウンにより、試用期間も延長されるのか。それとも当初予定の期日までが試用期間となるのか。

→弊社の見解をお伝えします。

  1. ロックダウンの有無に関わらず、当初予定していた試用期間の期日までが試用期間であり、ロックダウンでの自宅勤務を含めたパフォーマンスで判断し、延長、短縮、または雇用の解除の判断をすることが良いと思います。また、従業員との信頼やモチベーションの構築、苦情対応、従業員とのコミュニケーション作りのための対応は、ロックダウン後に必要となります。試用期間は延長することも短縮することも、経営者判断で決定できます。

インド初の日系人材紹介会社として、「社会の問題点を解決する」という普遍の企業理念のもと、この困難な状況を乗り越えていく一助になるべく、コロナウイルス関連の人事労務に関するご相談窓口を開設いたします。

コロナウイルス関連の人事労務に関するご相談窓口:contact.japandesk@pasona.in

  • 開設期間はLock Down終了までを予定しております。(延長の可能性有)
  • ご質問は英語または日本語にて承ります。
  • 順次のご回答となる為、お時間を頂戴するケースがございます。

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